有限会社沼田光機製作所は1957年にこの地、板橋区蓮沼に初代社長 沼田六郎が旋盤会社として創業しました。
その後、工場を板橋区前野町に移し、1962年有限会社沼田光機製作所として会社設立。㈱トプコンの協力会役員も歴任しました。
その後、1967年RCの工場を竣工。汎用旋盤、自動機などで部品を製造。その後、1970年代に入りいち早くCNC旋盤導入し、現在の複合加工の基礎を作りました。
弊社では、創業時より一貫として光学金属部品を製造しております。㈱トプコンの協力会社の他、精工舎、㈱トプコン、ユニオン光学等。光学メーカー各社様に部品を提供しておりました。現在では、㈱キャノン関連会社様、㈱ニコン関連会社様からもお取引を承っております。
複合加工の製品の多様化により、三次元設備を導入するにあたり、2004年に社屋を増床。
光学顕微鏡に加え、三次元測定機を導入。
クライアント様の納品時には、製品それぞれに応じ、弊社設備の範囲内でありますが検査表を添付しております。
CNC旋盤の加工については、φ70まではバー材での加工、またφ70超φ200まではコレットチャッキングでの加工が可能です。CNC旋盤は、その設備上、切削、フライス、ミーリングの同軸加工で加工することが可能です。同軸度、真円度、直角度、平行度のミクロン単位の製品の提供はもとより、挽き目でも定評があります。光学部品の外観部品を多数扱いあり。
最終更新日:2013-02-22
すべてのクライアント様に、同等に納得していただける製品を提供し続けるよう心掛けております。
弊社は、部品製造会社のため、弊社のクライアント様の先にも、またクライアント様がいらっしゃいます。
また、現在弊社でお取引いただいていますクライアント様を分類しますと、大きく2つに分類されます。
その一つは、弊社のクライアントさまからの紹介(クライアントさまで弊社の製品をご覧になった等)、また、ホームページからのお問い合わせ。
いづれのお客様からも、新規納入後にお聞きするのは「製品が届くまでは心配していたが、製品を目にした段階で払拭された」ことです
周囲からは、挽き目より、時間を優先することをよく聞きます。そのほうが、効率が良いとも助言いただきます。
しかし、「光学の町板橋」の光学部品製造会社として、「NUMATA」の品質を提供することで、組立現場の歩留まりの軽減など、クライアント様の見えないコストの軽減に寄与できると考えております。
最終更新日:2013-02-22
品質規格は取得しておりませんが、弊社のクライアント様が品質規格保持のため、ISOに準拠した生産を行っております。
最終更新日:2013-02-19
工場内に空気清浄器を設置し、オイルミストを除去しております。また、排油処理については、処理業者様から、マニフェストを提示していただいております。
最終更新日:2013-02-19
1957年3月 板橋区蓮沼町にて、沼田光機製作所を創業 |
その後、受注拡大に伴い、板橋区前野町4-2-1に移転 |
1962年3月 560万円で有限会社沼田光機製作所会社設立 |
1965年3月 旧工場の向いの土地を取得 |
1967年3月 RC工法により新社屋竣工 |
1970年代 CNC旋盤(ツガミ)を導入塾号加工を主軸に製造開始 |
2004年2月 三次元測定機導入にあたり、社屋を増床 |
最終更新日:2013-02-22
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