技術検索
自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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ドリルによる極微小径穴加工技術 φ5μまで対応可能!
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φ5μの極微小径穴30ヵ所連続穴明け加工技術が確立できました。
材質A5052、板厚20μを貫通。(A7075材でも成功しています) 穴径φ8μからφ5μという、たった3μの壁で8ヶ月間開発時間を要しました。穴公差は±0.2μ程度を実現。板厚30μまで可能です。
主に医療、バイオ関連、宇宙産業関連などでこの技術が応用されています。
Φ8μ以上φ30μ以下の極微小径穴加工では、10倍以上のアスペクト比も可能です。
なお、弊社では、φ30μ以下の穴加工を極微小径穴加工技術、φ30μ超φ100μ以下の穴加工を微小径穴加工技術、φ100μ超の穴加工を小径穴加工技術と区別しておりま...
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株式会社 中田製作所 (日本 大阪府)
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無電解ニッケルメッキ
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無電解ニッケルメッキとは、電気を使用せずに化学的還元作用によりニッケルリン(Ni-pメッキ)の皮膜を析出させます。大きな特徴として、メッキの膜厚を均一に処理することが出来ることです。
処理方法は、通電せずにメッキ液中で化学的還元反応を利用してメッキを施します。
無電解ニッケルメッキの特徴は全部で5つありますが、大きな特徴としてはメッキ処理したい対象物が複雑な形状をしていても、均一な皮膜が作れることが挙げられます。
他にも、硬度が高く摩耗性も高いという特徴があります。硬度が高く摩耗性が高いと、ネジ締めなどの際に発生する摩擦熱などによってメッキが剥がれてしまうといったことを避けられ...
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三和メッキ工業 株式会社 (日本 福井県)
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アルミニウム上への各種めっき [電子機器,航空機材,自動車,家電装など]
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アルミニウム上への各種めっき [電子機器,航空機材,自動車,家電装など]
■特徴
アルミニウムは、実用化されている軽金属の中で最も多く使用され、軽量化に貢献しています。 アルミニウムは、非常に活性の強い金属のため酸化皮膜を生じやすく直接めっきすることができません。アルミニウム上へのめっきは、亜鉛置換法を用いる事により、良好の密着性を得ることができます。
まためっきにより、装飾や耐食性の向上、硬度など多くの機能性を付加することができます。
(アルミニウム合金の場合、合金組成・加工履歴・熱履歴によって前処理法が異なりますので、試作時 御相談させていただきます。)
■主な用途
電子...
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株式会社 ケディカ (日本 宮城県)
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鍛造後の機械加工にも対応します
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当社の鍛造品のほとんどは鍛造、熱処理での出荷となりますが、お客様のニーズにより、機械加工をして出荷しています。全体加工、部分加工どちらも可能です。これにより、お客様でのリードタイム短縮、鍛造不良の早期発見などのメリットがあります。
また、特急品にも対応しております。
お気軽にご相談下さい♪
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株式会社 ミヤジマ (日本 滋賀県)
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