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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。

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鋳ネジはお任せ下さい!

バリをはらせない金型・鋳造技術でJIS2級の鋳ネジはばっちり!しかもニッケルメッキ後でも管理OKです!よく見ないとパーティングラインがわからない程の精度です!

株式会社 堀尾製作所 (日本 宮城県)

石膏鋳造

石膏鋳造は、少量部品・試作部品・複雑形状部品はもちろん、表面に模様のある部品・形状変更の多い部品にも最適です。超軽量化を目指した精密部品・試作品には軽量化・熱伝導性を利用した精密部品・試作品にはアルミニウム合金など用途にあわせた鋳造材料の選択が可能です。また石膏鋳造は鋳肌がきれいなため、開発試作品ばかりでなく小ロット品や製作日程が短い場合など幅広く対応が可能です。

株式会社 共栄デザイン (日本 東京都)

薄肉成形製品 ギアカバー

ギアカバー等様々な形状の薄肉製品に対応しております! 亜鉛ダイカストの充填性能を活かし、超薄肉高剛性シャーシテストでは 厚さ0.25mmを達成しております!

株式会社 堀尾製作所 (日本 宮城県)

スズめっき仕様の場合、ニッケルめっきをすずの下地めっきにすると、接点やコネクタなどの電子部品への金属拡散防止に有効なのは、本当ですか?

有効です。例えば、銅めっき上錫めっきの間にニッケルめっきを挟むことで、ニッケルめっき皮膜がバリア効果を発揮して錫めっき皮膜への銅の拡散を防止する事が出来ます 下記の「▶︎詳細はこちら」ボタンから当社技術サイトにて詳細をご確認ください。 また、お気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。 株式会社シルベック 担当:河口(営業課) Tel:048-994-5931 mail:info@silvec.co.jp

株式会社 シルベック (日本 埼玉県)

クロムめっき(六価クロム、三価クロム)は、WEEEやRoHS規制に適合してるのでしょうか?【 クロム鍍金 】

6価クロムめっきも3価クロムめっきもWEEEやRoHS指令に適合しており、問題ありません。 6価クロムめっきも3価クロムめっきともに、めっき皮膜は金属クロムの皮膜です。 WEEEやRoHS指令などで規制されているのは六価クロム化合物であり、金属クロムは対象ではありません。 金属クロムの皮膜に六価クロムは含有しておりません。 三価クロムめっきはめっき液自体に六価クロムを使わないメッキで環境に優しいメッキです。 下記URLは、製品に含有される化学物質情報を伝達するためのスキームである、chemSHERPAについて詳しく説明しております。 ご興味のある方は、下記ホワイ...

株式会社 シルベック (日本 埼玉県)

亜鉛ダイカスト製品のボス径が素材寸法で3/100大きく出来てしまい、めっきをするクリアランスがありません。めっき仕様は銅+ニッケルめっきですが、何か方法はありませんか? 金型修正については、肉盛り方向なので、簡単に修正が出来ません。

それくらいの寸法であれば、銅+ニッケルめっきをつけて図面指定寸法に入れることは可能です。 ZDC2(亜鉛ダイカスト2種)材料であることが条件です。 また、他の重要寸法部分の材料寸法とのバランスについては事前打ち合わせが重要です。 当社には、「D-ZEROめっき」という亜鉛ダイカストに限定した狙った部分の素材寸法を変えずにめっき皮膜を析出させる独自技術があります。 ↓当社技術サイト「D-ZEROめっき」ページ↓ https://www.mekkikakou.com/zinc-die-cast-d-zero/ まずは、お気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。 株式...

株式会社 シルベック (日本 埼玉県)

鋳造工程1―木型

木型設計 木型設計には「収縮率」「取り代」「鋳造方案」「加工クランプ」「矯正治具」等、多くの重要な要素が存在し、最終工程を見据えた鋳造方案が鋳造品の品質と納期を決定します。 JMCでは最終工程まですべて社内で完結させることで、スピードと品質の向上を目指しています。 ☆特徴 木型ではケミカルウッドを素材として製作するため、金型に比べ容易に修正を行うことが可能です。 ケミカルウッドは、主にポリウレタンを使用し人工的に木材のような質感を表現した素材を 用います。また発泡密度により、硬さや重さを選ぶことができる他、木材のように木目や節がなく安定した素材の為、切削性に優れています。ただし...

株式会社 JMC ミーリングセンター (日本 静岡県)

鋳造工程4―機械加工・後処理

☆鋳造品への追加工について 砂型鋳造はダイカストに比べ、納期とイニシャルコストで優位性がある反面、寸法精度に劣ります。そのため、他の部品との合わせ面など、精度を必要とする箇所にはマシニングセンタによる追加工を施します。JMCでは複数のマシニングセンタで、短納期での機械加工を実現します。 ☆社内一貫で実現する加工精度 鋳造品の追加工は、素材精度と基準の取り方が大きなカギとなります。これに対し木型の構成を理解することで加工治具の製作をスムーズに行うことができ、鋳造工程を理解することで、素材の基準位置を把握することが可能となります。JMC の機械加工では社内一貫生産という特徴を生かし、他工...

株式会社 JMC ミーリングセンター (日本 静岡県)

JMCの鋳造事業

JMCはアルミニウム合金とマグネシウム合金の砂型鋳造を行っており、ダイカストや石膏鋳造に近い外観品質を特徴としています。また非破壊検査、三次元測定などCTスキャンを使った定量的な品質管理と、製造の全工程を社内で行う社内一貫で、短納期で鋳造品を製造します。 ☆全業種対応 求められる要求事項は、業界によって様々です。JMCでは鋳造事業を開始して以来、業種を限定せず幅広い分野を手がけてきました。その過程で得ることのできた技術やノウハウは、現在の品質や対応力の基盤となっています。また2015年から高強度・高耐熱性マグネシウムなどの特殊材料による鋳造にも対応し、航空宇宙を始めとする新たな分野...

株式会社 JMC コンセプトセンター (日本 長野県)

鋳造工程3-仕上・熱処理

☆仕上工程について 砂型から取り出した製品には、湯口やバリなどの不要部分がついているため、手作業による仕上が必要になります。仕上工程では専門の職人が細部にわたって手を加えることで、より優れた鋳肌の実現に取り組んでいます。 ☆鋳造品の熱処理について アルミニウム合金は焼入れや焼きなましなどの熱処理を施すことによって、強度・硬度や切削性を向上することが出来ます。同時に反りの矯正なども行えますが、製品形状によっては歪みが発生することがあり、その場合には、本来の形状を確保するための矯正作業が必要になります。 JMCでは社内で熱処理を行うことで納期の短縮を実現するとともに鋳造品の歪みを解...

株式会社 JMC コンセプトセンター (日本 長野県)

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