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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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【高級感のある】ダイヤカットアルマイト【意匠加飾加工】
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◆ダイヤカットアルマイトの採用実績・使用用途◆
今回紹介するのはアルマイト&ダイヤカット仕上げ。
大手取引先のPC筐体に採用された実績もある本加工、ダイヤカットアルマイトは、
まさにダイヤモンドの名にふさわしい高級感あふれる加飾技術です。
アルマイトの表面の持つ耐食性に加え、ダイヤカット加工を施すことで
機能と外観、その両方を兼ね備えた強靭で美しい外観パーツを提供することができます。
陽極酸化を始めとしたアルミの表面処理を得意とする弊社ですが、
その中でもこちらのダイヤカットアルマイトは特にデザイン性を重視した
特別な加工となっています。
◆ダイヤカットアルマイトの加工に...
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株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)
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アルミダイカスト(ADC12)向け厚膜アルマイト
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ダイカストで一般的な材料とされるADC12材は、Siを多く添加しており、一般的にアルマイトで膜厚を付けることが難しいとされています。通常、2~3μmしかアルマイト膜厚となります。
東陽理化学研究所ではADC12専用の処理条件(処理液、処理時間、温度 等)を自社で開発し、
10um以上の厚膜アルマイトが可能です
また、ADC12材はアルマイト後、表面が灰色となってしまいます。
東陽理化学研究所ではアルマイトの前処理を工夫することで、黒色のカラーアルマイトも可能です。
【素材】
ADC12
【膜厚】
膜厚 10μm以上
素材やより変わります。ご相談ご相談承り...
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株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)
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大型専用アルマイト槽を用いたダイカストアルマイトで短納期・高品質を実現!
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こんにちは!
東陽のちょーすごい技術を紹介します。
今回紹介する内容はダイカストのアルマイトです!
実はこれ…普通のアルマイト技術より面倒な技術なんですよ、、、、、
一例ですが近頃、電気自動車が発達してきましたよね。車の主要部品と言えばエンジン!!!
エンジンのように大きくて複雑な形状のものは主にダイカストで作られます。
エンジンみたいに大きいダイカスト品などは専用アルマイト槽が必要になりますよね?
また、板金や切削品の通常アルマイトも専用アルマイト槽が必要になりますよね?
東陽の場合どちらも可能です!!!
そんなダイカストアルマイトについてよくある質問をまとめました
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株式会社 東陽理化学研究所 (日本 新潟県)
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